手入れの難しさが定評の202ブラックを纏ったアルファード。

それ故に上手に磨き上げられたボディは思わず見入ってしまうことも。

とにかくデリケートな塗膜、リペアの際は非常に気を使うカラーの筆頭。

業者様よりご依頼いただいたフロントフェンダーのデントリペアですが、ポンチングは必須となるケースですね。繊細な塗膜だけにどれだけ注意を払っても塗膜には微細な小傷が残ります。

そうかと言って恐れてポンチができなければへこみは直らないジレンマ・・・　鶏が先か卵が先か！？

ここは割り切ってしっかりポンチングを行いへこみをリペア、その後適切なコンパウンドできちんと磨き上げれば痕跡は払拭できますのでご安心をくださいませ。

みんな大好きアルファード、漆黒のボディ復活ナリ～☆