オドメーターは1300キロを超えたあたり・・・

先代ハリアーの助手席ドアにアクシデントです。

ドアの下部・・・　それも逆アールの部分にシャープデント。これは心して臨む必要アリです。

シャープなへこみは高い集中力が要求される上に、逆アールはライティングもシビアになりがち。へこみをしっかり認識できる環境を作る事も技の一つと言えるように思います。

こう言った車の下部にあるケースは腰を屈めてさらにひねり、顔をへこみの方へ向け首にも負担が強いられてくるツライ姿勢が続くリペアとなります。

まあ、仕上がりを追っている間に夢中になっている事が多々ですが（笑

作業後の強張った身体は湯舟に浸かってゆっくりほぐしましょう～