施工前の確認を怠ると大参事！？

CX-5のオーナー様よりデントリペアのご依頼です。

高級車に装備されていることが多いドアの合わせガラスですが、普及車の上位グレードにも装備されていることがありますね。

この確認を怠って定石の流れでツールアクセスしてしまうと・・・　ガラスを破損してしまう事があります。

なので、このケースでは手間と時間がかかってもドア内張りを外してのリペアが安パイ。

サービスホール等からアクセスの確認ができチョット安心、あとはへこみの攻略のみ。

深いへこみが上がると小傷が“コンニチワ”

そうは言っても、違和感は施工前と比べて減っていますので個人的にはセーフかと。

このように下地まで達せず、トップコートのクリアに小傷で板金塗装は　・・・もったいないように思ってしまいます。

愛車への向き合い方はそれぞれだと思いますが、リペアの選択肢としてこの仕上がりを知っていても損はしないかと。

共感いただいているオーナー様も多く、今回の様なケースではデントリペアをおすすめしています。

なんか、暗いニュースが目立ちますが早く終息してもらいたいですね～

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