左右のドアにへこみのご相談をいただきましたが・・・

ご覧の太いインパクトビームがドア内部を横断。

内張りを含む艤装品の脱着が必要です。

時間が経過した輸入車は内装や樹脂類の劣化が気になりますので、脱着作業もデリケートに進行。

付帯作業の方が時間がかかるケースでした。

反対側のドアには・・・

こちらのへこみはアクセス良好　・・・ですが、今度は大きなへこみ。

ドアパンチらしき痕跡がありますが、接触した周囲が盛り上がり何とも不思議な形状。

分かっているのですが、ご相談いただくへこみの状態に同じものは二つとしてない。

勉強の毎日。

基本に忠実に地味な作業をコツコツと続けていけば・・・　アラ！？スッキリです☆

まだまだ現役、ゴルフヴァリアント。