ISのオーナー様よりご相談は、リヤクォーターの端部にアクシデント。

初見はアクセスが鬼門となりそうな予感がいっぱい。

そうなった場合の二の手三の手を考慮し見積り時に打ち合わせ済みですが、できるなら初手でスムーズに確保したいのが人情。

テールランプ端部からホイールハウスへ降りていく特徴的なISのリヤバンパーとの境目にそいつはいました（笑

少しの！？緊張が伴いながらトランク内の内張りを外し、これはと思うツールがアクセスできた瞬間・・・　テンションアップ。

期待してない時ほどその反動で上がる気がします。

少ない手数できっちり仕上げるのが理想。そしてオーナー様にご満足いただけた事実が、そのエビデンスになろうかと思います。

オーナー様、ありがとうございました。

「今年も集まれて感謝だな～」、行きのJRで揺られながら思いを馳せ横浜へ。

（アワビ旨かったー☆）

先輩との忘年会も数えきれない回数となり（笑

健康でこの仕事に従事できているからこそ、年を取るのも悪くないなぁ…　そんな事を思ったり。

あとひと月、慌てず急がずコツコツと。