雹害のリペアなら実績多数のデントラボラトリーへご相談ください
当店の近郊で、大規模な降雹と言うと、2012年5月6日に茨城県ひたちなか市や水戸市を中心に降った雹があります(写真は当時の物です)。
水戸市に所在する、当店の屋根は抜けんばかりに大きな音と共に、一日に渡り数度の降雹がありました。
写真は、小さい物ですが、ゴルフボール程の大きさが降った所も。
降雹は珍しい事などではなく、毎年各地で農産物や建築物などに、深刻な被害を起こしています。
この大規模な降雹に、私達の愛車が遭ってしまうとどうなってしまうか。
ご相談をいただいた、オーナー様の言葉をお借りすると「機関銃に撃たれた様」と、表現される方も。
へこみの目印として、マスキングテープが付いてますが、へこみの数は少ないお車で100個前後、多いお車では300個以上もの被害です。
平均的な損傷で、施工期間の目安は3日〜7日程度ですが、損傷の状態で変わってきます。
また、雹害は地域的に起こる為、お問い合わせが集中し、施工までお時間を頂く事がございます。
施工料金は都度、別途見積もりとなりますが部分的なリペアも可能です(ボンネットの気になるへこみだけ等)。
その場合は、通常の施工料金でお見積り致します。
重傷なケースで、塗装が割れてしまったなど、鈑金塗装やパネル交換などが必要になった場合は、一括して修理のご相談も承れます。
信頼出来る提携工場がございます。
通常、上の写真にある様な、ルーフパネルの損傷を修理しようすれば、ルーフパネル交換の見積もりが定石となります。
これは、自動車の骨格部分を、交換すると言う事であり俗に言う「事故車」扱いとなってしまいます。
当然、その他の部分にも、損傷がある為オールペンに近い修理の手が愛車に入ります。
これでは、愛車の資産価値が下がるのも当然です。
もちろん損傷の状態にもよりますが、これがデントリペアであれば、パネルの交換をする事も鈑金塗装することもなく、リペアする事が可能となります。
事実、新車や中古車の商品車両が雹害に遭ってしまった時、自動車販売のプロであるメーカーやディーラーの初期対応は、鈑金塗装業者ではなくデントリペアサービス店への連絡から始まる事がほとんどです。
痛々しい愛車の損傷ですが、当店へリペアのご相談いただいたオーナー様には、雹害車の評価を払拭する仕上がりにご満足お喜びいただいています。また、資産価値も下がらず、愛車を手放す時の査定に不利になる事もありません。
現在ご加入いただいている、自動車保険に車両保険が付帯していれば、ほとんどの損害保険会社や共済で保険修理が利用できます。
保険会社への手続きから代車の手配まで、煩わしい事は全て当店へお任せ下さい。
ここまでのお話で、メリットの多いデントリペアですが、全ての雹害に対応出来る訳ではありません。
残念ながら、鈑金塗装をご案内しなければならないケースもございます。
ですが、雹害の損傷は一台一台違いますので、まずは損傷を拝見させていただいた上で、オーナー様と愛車にベストなリペア方法を、ご提案致します。
お気軽にご相談下さいませ。
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